■仕事の探し方は?
内職を探すには、知り合いに方などから、内職のお仕事を紹介してもらうのが一般的なようです。内職のお仕事は、部材等の集配が発生するものが多く、業者は近隣で内職者を探します。そして、内職では高価な器材の貸し出しも発生することから、業者と内職者の間での信頼関係が必要となります。
その他では、新聞の折込広告・工場の前の張り紙などで内職を募集していることもよくあるようです。
また内職応募時注意が必要なのは、高額な登録料、講習料などを要求する業者には、十分注意する必要があります。
次に、在宅ワーク(テレワーク)は、やり取りがメール中心となるため、インターネットでの募集が多いです。インターネットから在宅ワーカーを支援しているサイトに登録、そのサイトから仕事情報を提供してもらいます。しかし、こちらも高額な登録料や講習料を要求する業者もあるようです。充分な注意をが必要になります。
●その他の内職斡旋業者を探す
●人気の内職を確認する
在宅就業者の募集ルート・手段 ( 複数回答 )
1位 |
家内労働者を介する(25.5%) |
2位 |
従業員を介する(13.4%) |
3位 |
チラシ貼り紙(12.0%) |
4位 |
公共機関を介する(6.2%) |
5位 |
新聞雑誌(4.6%) |
6位 |
同業者を介する(4.0%) |
7位 |
代理人が勧誘する(0.7%) |
*厚生労働省「平成23年度家内労働等実態調査結果」より |